
わたしはどちらも使っています。
正直、今の時代はWindowsが最適解だと思います!
WindowsとMac。
一時期は相容れぬくらい溝が深かった両者……。
どちらが良いのか?
2025年現在の、私の思いを語ってみたいと思います!
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わたしとコンピュータ
私は現在アラフォーです。
高校生のときに、Windows 98 SEでパソコンデビューしました。
Windows2000 → XP → VISTA → 7 → 10 → 11
という感じで、次代の流れに沿ってアップグレードをしてきました。
※8とMEが飛んでますが、特別な意味はありません。
東日本大震災を機にデザイン系の会社に転職することになり、2014年に初めてMacbook Pro(OS=Yosemite)を購入!
すでにiPhoneユーザーだったので初めてのAppleというわけではありませんでしたが、良い意味で、私の知るラップトップとは違いました。
圧倒的に画面が綺麗で、操作感も滑らか。それ以降いまもMacbookのトリコです。
2014年当時のWindowsは「7」で、しばらくは「Windows7」と「macOS Yosemite」の併用をしていました。
コンピュータやガジェットが好きな私は今だに一本化できず、どちらも使っているという状況です。
WindowsとMacのメリット5選!
WindowsとMac、それぞれに良いところがあります。
私なりに思いついた良いところを5つずつ!挙げてみます。
Macの良いところ
- デザインと操作性 – シンプルで直感的なUI。余計なボタンや設定が少なく、初心者でもすぐに使いこなせる設計になっています。そしてMacといえばトラックパッド。一度使ったら戻れない!不可逆のアイテム。
- 画面の美しさ – Retinaディスプレイを搭載し、高解像度で色彩表現が豊か。画面が綺麗ということは、どんな状況においても良いことしかありません。
- Apple製品との連携 – iPhoneやiPad、Apple Watchとの統合が優れており、AirDropを使って簡単にファイルを転送できるほか、iCloudを活用してデータをシームレスに共有できます。Handoff機能で、今読んでいるウェブサイトを他のデバイスで即座に閲覧できることもGood!
- セキュリティが高い – macOSはウイルスの影響を受けにくく、セキュリティ面での信頼性が高いです。App Storeで厳しい審査をクリアしたアプリのみが提供されるので、自由度は低くなる分安全に運用しやすいです。
- クリエイティブ用途に最適 – 動画編集やデザイン作業に強く、Final Cut ProやLogic Proなどのmac専用のソフトウェアが素晴らしい。高品質なディスプレイと直感的な操作性により、クリエイターにとって理想的な環境が整っています。Youtuberの多くがmacを使っていることもあり、わからないことがあっても情報豊富です。
Windowsの良いところ
- 価格が安い – 初心者向けの低価格モデルから、ハイエンドなゲーミングPCまで幅広く選択可能。特にカスタマイズが可能なデスクトップPCは、コストパフォーマンスが優れています。自分に必要な部分だけを強化し、不要な部分を削減するなど、オーダーメイド感が素敵です。
- ゲームが充実している – SteamやEpic Games Store、Xbox Game Passなど、豊富なゲームプラットフォームに対応。最新のグラフィック技術を活用でき、VRや高フレームレートのゲーム環境を構築しやすい。ちなみに、macは非対応のゲームが多いため、ゲームしたければWindows一択!
- カスタマイズ性が高い – ハードウェアの自由度が高く、知識があれば全ての部品交換が可能。OSの設定も細かく調整できるため、用途に応じた最適な環境を作りやすい。
- 日本企業の多くはWindows – 企業やビジネスシーンで圧倒的に普及しており、多くの業務用ソフトがWindows向けに開発されている。Microsoft Officeとの互換性も抜群で、企業のシステムともスムーズに連携できる。家でWindowsを使いまくっているだけで知識がつき、会社でヒーローになれます(笑)
- 周辺機器との互換性が高い – プリンターやスキャナー、外付けストレージなど、多くのデバイスと簡単に接続可能。ドライバの対応も広く、新しいハードウェアを導入しやすいのが特徴。「mac対応だが、Windowsは非対応」という製品は非常に少ないです。
2025年現在、おすすめなのは?
結論から言うと、断然!
Windowsをおすすめします。
決定的な理由は以下の3つ。
- 価格が安い
- Macは高価で、スペックを求めるとさらに価格が上がります。しかも自力での修理がほぼ無理。
- Windowsは低価格帯のモデルから高性能なゲーミングPCまで選択肢が豊富。部品交換も自在。
- ゲームが充実している
- SteamやEpic Games Storeなど、ゲームをプレイするなら圧倒的にWindowsが有利。
- Macでは遊べないタイトルも多く、ゲーム目的ならmacやめとけレベル。
- 汎用性が高い
- 日本の企業の多くはWindowsを採用しており、仕事との親和性が高い。
- Microsoft Officeの完全互換や、多くの業務ソフトがWindows向けに最適化されている。
- ショートカットキーがmacとWindowsで異なるものも多いので、2種類覚えるのが大変かも
もちろん、Apple製品との連携を重視するならMacも選択肢ですが、コストや実用性を考えるとWindowsが優勢。
今後もテクノロジーは進化し続けますが、現時点では「コスパ・ソフトの充実・汎用性」のバランスを考えると、Windowsが最もおすすめできる選択肢です!
さいごに
どちらにもメリットがあって、どちらも使っている私ですが、今回はWindowsを推すこととなりました。
昔はデザイン・クリエイティブ・DTM系のソフトウェアがmacのみ利用可能だったりしたのです。
しかし現在では、Adobe CCをはじめとした多くのソフトウェアがマルチプラットフォームで使えるようになりました。
Appleが開発をしたソフトウェアはApple専用として使われるケースも多いのですが、似たようなことができる代替ソフトがWindowsにもあります。
ハードウェアのカスタマイズができるし、やれることの幅も広いし、値段も安い。
汎用性の高さや、日本全体での浸透具合を考えると、断然Windowsが良いかなぁと思いました。
・Appleのブランドが好き、クリエイティブな仕事がしたい人ならMac。
・でも迷ったらWindowsを選べば間違いなし!
ということで、今回は私の好きなコンピュータネタだったので、ちょっと熱心に語ってしまいました。
コーヒーでも飲んで、頭を冷やします!
それでは、また。
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