発売間近！モンハンワイルズ。ローコストにプレイしたい私のベンチマーク。

こんにちは。ノエルです！

本日は2025年02月17日。
いよいよモンハンワイルズ発売まであと2週間を切りました。

すでにオープンベータも複数回開催され、発売までのカウントダウンという状況になっています！

Steamにて公式ベンチマークソフトが公開されておりますので、さっそく試していきます！

私のローコスト自作PCスペック

・CPU：RYZEN 5700x
・メモリ：32GB
・SSD：2TB
・GPU：GeForce RTX 4060
・マザーボード：ASROCK B450 STEEL LEGEND

そうです。
だいぶ前に組んだPCのCPU・GPU・SSDを換装しただけです。
モンハンワイルズに向けて、少ないお小遣いをかき集め、、、
古いPCを毎月ちまちまとアップグレード交換してきたのです、、、
「しょぼ。」って言わないで！（笑）

まず、デフォルト設定だとお話になりませんでした。
4Kなんて無理に決まっとる。分かってるんよ。
オプション画面で「この辺かな？」とアタリをつけて設定を落としました。

第一回ベータテストでは「とにかく重い」と評判のモンハンワイルズ。
私の目標としては、「フルHD / 60fps」程度が出れば嬉しいなーと。

では早速。
ベンチの結果を載せていきますね！
どきどき。

【デフォルト設定からの変更点】
・DLSS = ON
・解像度＝フルHD(1920×1080)
・グラフィックプリセット＝中
・レイトレ＝低
・スクリーン＝ウィンドウモード

【結果】

レイトレだけ「OFF」→「低」にあげています。
頑張って買ったRTX4060を少しでも活用したいという、私の意地汚さのようなものが溢れ出ています。
この設定では多くの場面で60〜75fps程度でした。
しかし、街に入った時点で一気に40fps台に落ち込み。

う〜ん・・・
もうちょい設定を下げてみます。

【トライAからの設定変更】
・カリング距離＝中
・環境光の描画＝低

【結果】

目標である「フルHD / 60fps」を大幅に上回りました！
トライAでは街に入った時点で一気にFPSが落ち込みましたが、設定変更が効いたようで、大幅に落ちることもなくなりました。

なんかもうちょい設定を上げたいですね。
欲を出して、このまま解像度だけ1段階あげてみます。

【トライBからの設定変更】
・解像度＝WQHD（2560×1440 ピクセル）

【結果】

思ったより良い！
当然、数値的には厳しくなったものの、私の目標である「60fps」はクリアできました。
製品版、これで行ってみようかな！

以上。
ローコストでモンハンワイルズをやりたい！という私のベンチマークでした。
あとは実際にプレイしながら微調整していきたいと思います。

※追記
記事をまとめた後にもベンチで遊んでいます。
記事中で「カリング距離」の設定を「中」に落としていますが、落とさなくてもそこまでベンチ数値変わりませんでした。
「環境光の描画」を下げるとかなり動作が軽くなります。

モンハンワイルズは、動作が非常に重い。
そんなレビューが第一回オープンベータで話題になっていました。

オープンベータから発売までの短期間ではありますが、製作陣の頑張りで、推奨スペックが下がったことが実感できました！
ありがたや・・・

まだまだ設定を下げることも可能なので、私のローコストPCでも十分プレイできそうです！

「自作PC作るくらいならPlay Station 5を買った方が良い」なんて多くの方がポストしていましたが、このくらい動くならローコスト自作PCもアリかもしれませんね。

発売前にプレイ可能なオープンベータも2025年02月18日で全て終わり。
あとは発売を待つだけ！

今年一番の話題作「モンスターハンターワイルズ」。
ワイルズの世界のどこかでお会いしましょう！

それでは、また。